打者のアジャスト能力が上がらなければ負ける
2008年 08月 19日
明日の中国戦も含めて、なかなか今後の先発起用が読めません(ある意味、日本の対戦チームもそうだと思うので、それ自体はいいことだと思いますが)。
一方、韓国が台湾に一度は6点差を追いつかれながらも勝利。また、キューバもオランダを破り、5連勝で準決勝進出決定。これで、準決勝では韓国、キューバいずれかと当たるということが、ほぼ確定というところでしょうか。
いずれにせよ、川﨑選手、西岡選手の出場が難しい(と思われる)ことで、足による攻撃が制限されるなか、現在スタメンを張っている選手達がヒットを量産しない限り、準決勝を勝ち上がることは難しいし、ましてや決勝戦で勝つ可能性はかなり少ないものになるでしょう。
カナダ戦が終わっての打率を見ると、スタメンでは青木、荒木、新井、中島の各選手が3割超え。一方、森野、村田、阿部、里崎選手が1割台。今日、本塁打を打った稲葉選手と、スタメンを外れたG.G.佐藤選手が2割そこそこです。
打順入れ替えによるテコ入れという方法もあるでしょうが、やはり最終的には、それぞれの選手が打てるか(あるいはつなげるか)どうかが、勝負を決めると思います。
明日・明後日の試合は初見の投手、また準決勝・決勝では再戦となる投手も含めて、各打者の、相手投手に対するアジャスト能力が問われることになるでしょう。
異論がある人もいるかもしれませんが、自分は今の五輪代表は「日本プロ野球界で一番野球が上手い選手たちの集団」だと思っています。
国際大会の報道や論評となると、とかく精神面の強さという面だけが強調されがちですが、それはそれで当然のこととして、「日本野球の技術力」を見せてもらいたいですね。
それが、最終的に相手チームを倒すことにつながると思うので。



























