世界戦ラッシュ
2008年 07月 31日
(坂田戦の方は内容が、内藤戦の方は結末が)
内藤-清水戦は、自分も清水選手がポイント優勢だと思って見ていました。9R開始前にそれまでの判定が発表された時には、「ヤバイんじゃん。あと4Rしかないよ」と思いました。
テレビ中継では逆転のパンチが当たった瞬間が見えなかった(その後、VTRでで確認)のが残念ではありましたが、文字通り「大逆転」という結末に「マジかよ~」と思わずアングリとしてしまいました。
内藤選手の底力に改めて感服するとともに、ボクシングというスポーツの怖さを改めて感じさせられました(内藤選手も決して調子が悪いわけではなかったと思う。ただ、それでも、わずか36分(休憩含めれば47分)で人生が180度変わってしまうボクシングの怖さ)。
なお、今まであまり知らなかった清水智信選手ですが、今回の善戦、またライフセーバー(最近はタレント?)の飯沼誠司からアクの強さをとったような顔立ちもあって、今後マスコミ媒体で取り上げられる機会が増えるかもしれませんね。
スポーツ選手の必要以上のタレント化は、選手を潰す可能性があると思いますが、日本チャンピオンクラスのボクサーも脚光を浴びる機会が増えることは、ボクシング界にとってはいいことだと思います。
なお、9月15日には、新井田豊の8度目の防衛戦、西岡5度目の世界挑戦(暫定王座)、そして名城vs河野公平の日本人同士の世界タイトル決定戦、というトリプル世界戦が行われます(場所はパシフィコ横浜)。
また、ボクシング関連サイトの情報(「拳論」)では、今春ドロー決着に終わった、粟生と榎も、粟生が世界挑戦内定(相手はオスカー・ラリオス)、榎も現王者のクリス=ジョンと対戦できる可能性が高いようで、今年の下半期は日本人の世界戦ラッシュになるかもしれませんね。
これを機に、真の「ボクシング人気」が沸き上がることを願いたいです。
最後に、内藤選手には、「TBSの期待」ではなく「国民の期待」(できればボクシングファンの期待)という視点から、次の挑戦者を決めてほしいです。



























