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ちょっと浦和に行って来た。(その1)

2週間前になりますが、ロッテ浦和球場に、イースタンの試合を見に行ってきました。
カードはロッテ-ヤクルト。

ロッテ浦和球場は、観客席(というか内野にある長ベンチのみ)こそ少ないものの、観客席とグラウンドの距離が非常に近く、野球を間近で見るには格好の球場です(しかも入場料無料)。

この日行ったのは試合間近ということもあり、ピッチャーを見るには絶好のポイントであろう三塁側の一番上の席には座れず、一塁側の一番下段の席で観戦しました。

でもって、なんと先発は唐川投手と加藤幹投手(くしくも、昨日の試合(一軍)で両者とも先発)。
野手陣は、両チームともいまだ一軍オーダーが固定されていないチーム状況を反映するように、一軍でよく見る選手は数少なかったですが、リグス選手がスタメンで出ていたのにはビックリ(この数日前に契約解除の報道があったので)。ちなみに、6番DHで真中選手も出場。
ちょっと得した気分で、いざ観戦。

両チームのスタメン並びに投手は下記のとおり。

<ヤクルト>
1 志田 2 川端 3 梶本 4 牧谷 5 リグス 6 真中 7 中尾 8 水野 9 上田
P 加藤-伊藤-高井-鎌田

<ロッテ>
1 代田 2 角中 3 定岡 4 細谷 5 新里 6 神部 7 金澤 8 塀内 9 青松
P 唐川-神田-手嶌-田中良-末長

以下に、簡単な選手レビューを。

●ヤクルト

志田 … 若松監督時代には結構一軍でも使われていたが、最近はすっかり影が薄くなった感が。「二軍不動の一番打者」で寂しい。打撃も守備も一定の力を持っているので、他球団に行けば、まだまだチャンスもあるのでは(例えばロッテとか中日とか)。 

川端 … ルーキー時代から一軍に出場するなど、ヤクルト期待の内野手(しかもショート)という位置づけだと思うが、この日はエラーあり。打撃の方も2安打は放つも、そんなに印象に残るほどではなく一軍定着はもう少し先か。

牧谷 … 体は大きかったが、打撃の方は特に印象に残らず。この試合の後、10年目にして初の一軍昇格を果たしたというニュースが載っていた。しかし残念ながら2打席経ったのみで再び二軍落ち。

リグス … ファーストでスタメン出場。1安打を放つもさほど印象に残らず。2打席で野口選手と交代。

真中 … 試合前には、短距離ダッシュでウォーミングアップ。試合でも左中間に2点タイムリー2ベースを放つなど存在感を見せる(ただし、現時点での二軍での通算成績は.207)。高田監督の選手起用を見ると若手への切り替えが顕著ではあるが、なんとかそこに割って入って、また昨年のような活躍を見せてほしい。

野口 … リグス選手に代わって途中からファーストに入る。数年前、一軍で活躍した時代を考えると、ファーストでの出場はちょっと寂しい(右肩手術の影響があるからかもしれないが)。打撃の方も、端からみてもバターボックスで迷いが見え、一軍への道のりはまだ長い感じ。足は一軍でもかなり速い部類に入るし、恵まれた体格も含めて「大型内野手」として活躍してほしかったが、もう厳しいのだろうか。

度会 … 真中選手と同じく、「ここにいたかあ」と感慨に浸ってしまう選手の1人。2打数1安打で三遊間へのタイムリーも。凡打でも全力疾走する姿はさすが。

水野 … キャッチャーでフル出場。プレーについては特に印象はなかったのだが、ふと選手名鑑でヤクルトの他のキャッチャーを見てみると、川本、小野、福川、衣川、米野と一軍経験者がずらり(他に、育成選手として小山田選手が在籍)。ただし、「層が厚い」というより、いまだレギュラーが決まりきれていないというのが現状。今シーズンも、「この選手でレギュラーは決まりか」と思うと、いつの間にかまた別のキャッチャーがスタメンで出ているという状況が繰り返されており、レギュラーの固定はまだまだ先か。

三輪 … 試合終盤、代走として出場。盗塁の機会は無かったが、ひときわ小さいその姿は逆に目立った(名鑑では168cm)。四国リーグ出身のルーキーで、ウリは足とのこと(この試合ではセカンドを守っていた)。その評判どおり、現在イースタンで15盗塁(盗塁刺は1)。打撃も3割を記録しており、意外と一軍で見られる日は近いかもしれない。

加藤 … 一軍での登板同様、「エイッ」と投げ込んでは、打者に簡単にはじき返される場面が目立った。6回を投げて失点は3だったものの、被安打は10。アウトになった当たりも簡単に外野まで飛ばされるケースが目立ち、「これではまた一軍に上がっても火だるまになるだろう」という印象(結果、昨日の一軍登板でも結果を出せず、即二軍降格)。
大学での実績を考えると、アマチュアではトップクラスの選手だったに違いないのだろうが、球の出所を見にくくするとかスクリュー系の球を身につけるとか、何かしらのモデルチェンジをはからないと、来年以降も厳しいのでは。

高井 … 3番手としてピンチの場面で登板。1回を1安打1四球と、何ともいえない内容。ストレートも格別速いという印象もなく、まだまだ試行錯誤の登板が続くかも(現在31イニングで32奪三振、四死球25)。

鎌田 … こちらも「信頼性に欠ける中継ぎ」という位置を脱しきれない感のある投手。今シーズン、神宮でも何度か見たのだが、投げ方がすっかりゆる~い感じになってしまい、かつブルペンでも制球がままらない状態だった。この日も1イニングで2四球と、パッとしない内容。一軍のブルペン陣も、押本投手、林投手を除けば、まだ「全幅の信頼をおける」という選手は少ないだけにまだ十分入り込む余地はあると思うが、現状のままであれば、怖くて使えないという印象(年齢もはや30歳に)。


と、思いのほか、長くなってしまったので、続きはまた明日書きます。
by momiageyokohama | 2008-07-05 01:34 | 野球(全般) | Comments(0)

「読んだ方が野球をより好きになる記事」をという思いで、21年目に突入。横浜ファンですが、野球ファンの方ならどなたでも。時折、ボクシング等の記事も書きます。/お笑い・音楽関連の記事はこちら→http://agemomi2.exblog.jp/


by もみあげ魔神
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