次はいつ勝つ?
2008年 05月 06日
今シーズン、意外と無かった大逆転負けの展開(というか、今季はリードして終盤まで行くケースがほとんどない(^^))に、「一つ勝つのがこれほど大変なのか…」と落胆。
さらに今日(5日)も、録画ながら、ほぼ1試合観戦。
昨日に引き続いて、
「序盤はリード」 → 「さらに追加点」 → 「しかしあと一押しができず」 → 「中継ぎが走者を溜める」 → 「あたふたして継投」 → 「徐々に点差を詰められる」 → 「さらにあたふた」 → 「(ToT)」
の展開に、ハラハラドキドキして見てましたが、最後なんとか横山投手、寺原投手が1イニングずつ抑えて辛勝(横山投手は7回炎上しかけましたが)。
まあ勝ちはしたものの、今日実況していた矢野アナ(テレビ新広島)が「宝物のように一つずつアウトを取っていく」(←ナイス喩え(^^))と評したとおり、投手陣がこの体たらくの状態を続けるようだと、今後もファンにとってはスリリングな試合が続きそうです(下手なホラー映画より怖い?)。
これだけ厳しい成績になっている原因について、もしかしたらファン間では、大矢監督の采配云々ということが言われているかもしれませんが、個人的な見方としては、フロントが昨年の成績に満足して補強を怠ったツケがもろに出ているという印象。
昨年の3位にあと一歩の4位(本当はあと一歩じゃなかったんだけど…)は、現有戦力を大矢監督が何とかやりくりしたからの4位。投手陣・二遊間を含め補強すべきところはたくさんあり、さらにはクルーン投手も抜け緊急に抑えを補強しなければいけなかったにもかかわらず、腰の引けたand 他球団の動向をあまりチェックできていないのではと思われる戦力獲得策。
新外国人を5人も獲ったし(みんなとは言わないまでも何人かは働いてくれるだろう)、過去に実績ある選手達だからなんとかやってくれるのでは的な中堅・ベテラン獲得策。また昨年、せっかく多村選手←→寺原投手のトレードで成功したのに、その成功例を生かさず、過剰気味の外野手同士のトレードをしてしまう愚策(大西選手はいい選手だけど、せっかく古木選手を出すのであれば投手を獲るべきだった。ビグビー選手も含め、有効に起用していくには外野手の数が多すぎる)と、「あんまり野球見てないんだろうなあ」(もしくは、フロント内での情報系統が機能していない)と思えて仕方のなかった今オフの横浜。
1年目の3位に安心して、ほとんど補強をせずに無惨な結果に終わった牛島監督の2年目とまったく同じパターン。
そこに、細かいプレーの精度を上げられず、重点強化ポイントとも言われた走塁についてもかけ声倒れのままオープン戦が終わり、そのままシーズンに入ってしまった結果が、今の現状なのでしょう。
プロの選手に対してこんなこと書くのは失礼かもしれませんが、チーム全体が「プロ野球は、そんなに甘くない」と言われているような気もします。
ちなみに、今日の中継では、達川氏が解説をしていたのですが、広島OBにもかかわらず、ずいぶん「横浜がんばれ」的な解説をしてくれていました。
横浜ファンにとってはありがたいことではありますが、裏を返せば、現状それだけ横浜が情けない状態だということ。
フロントには、今年の補強大失敗を猛省してほしいし、シーレックスからは一日でも早く、「1イニングでもいいから任せられる投手」が上がってきてほしいのが、一ファンとしての気持ち。
今日抑えた小山田投手だってまだ2試合じゃわからないですし、今後、阪神・中日、さらには打線が好調な西武を含めたパリーグのチームと戦っていくにあたっては、相当投手陣の底上げがないと、試合を成立させることすら難しくなってくるでしょう。
なお、ここまでのホーム観客数は、1万7316人で昨年比14.7%減とのこと。10数年前は、同じく関東不人気球団だった日本ハムが連日4万人を超える観客を集め、ロッテもこのGWは千葉マリンに3万人以上を集めている一方で、果たして「横浜が見たい」「浜スタに行きたい」と思える野球を出来ているか。
現状では答えは「No」だと思いますが、そのあたり、もう一度選手・フロント含めて考えてほしいし、それをプレー(フロントは「補強」)で見せてほしいですね。
6・7・8日は、浜スタで対ヤクルト3連戦です。



























