引退試合
2007年 10月 05日
球場に着いたのはすでに8時過ぎだったので、残念ながらラミレス選手の200本安打達成は見られなかったのですが、この日の主役、鈴木健選手の最後の姿を見てきました。
現役最後の打席は、横山投手のストレートを粘って粘って、15球目をいかにも鈴木選手らしいセカンドの頭をきれいに越えるヒット。
試合終了後は、セレモニーにて挨拶。
出場試合数を考えると、この2、3年は不完全燃焼だったように思える鈴木選手ですが、「ありがとうございました」と締めくくったその言葉には「悔い」は感じられませんでした。
また、スポーツニュースでは流されなかったかもしれませんが、一番最後に、古田選手(監督)への感謝の意を表したのにはホロッときました(古田選手も、寂しい気持ちを一生懸命抑えているような表情をしていた。思えば、92、93(さらには97)年の日本シリーズでは、敵味方で戦った2人なんですよね)。
少し前ですが、池山選手の引退試合、さらには昨年の土橋選手・山部投手の引退試合と、ヤクルトの引退試合は印象に残るものが多いですね。
一方で、今オフの去就が注目される高津投手は、9回表、3点差で登板し相川選手、金城選手と見逃し三振に打ち取るも、ホームランキングを狙う村田選手には軽くレフトスタンドへ運ばれ、「まだまだ出来る」と思わせるまではいかない投球内容。
また、最後の胴上げの輪には、高津投手と同い年(39歳)の木田投手が加わっていましたが、そうした姿に、ベテラン選手たちそれぞれの人間模様を感じたりもしました。
(なお、横浜で目立った所では、鈴木尚選手が8回ノーアウト一・二塁のチャンスで代打登場も、ほとんど活躍できなかった今シーズン後半を象徴するかのような併殺打……)
久々に少し感傷的になってしまった野球観戦でしたが、いよいよ今週末の日曜日。
古田選手の引退試合に行って来ます。
(追記)後日、「サンデーモーニング」で、鈴木健選手の最後の打席を取り上げていましたが、実際は、せっかく横山投手がストレートを投げ続けているのに、鈴木選手がそれを捉えきれないでファールの連続…というのが、真相だったようで。
「球場で見ているがゆえにわからない」ことも結構あるものです(^^)。



























