選手は中止を喜んでいるのだろうか
2007年 05月 31日
ん?と思っていたら、しばらくして「ノーゲーム」の表示が……。
2試合連続中止を残念がっているファン(特に、今日観戦に行ったファンの方々)がいる一方で、「とりあえず、負けなくて済んだ」と胸をなでおろしているファンも少なくないと思いますが、どうでしょうか?実は、自分は少なからず、「負けを見なくて済んだ」的な気持ちがあったりします。
なにせ、ここ15試合で2勝13敗。一時期のオリックスや阪神のことをまったく笑えないハイペースで黒星を重ねています。
正直言って、いまの状況は、4月快進撃を続けたものの5月以降は連敗を重ね、以降全く浮上することのなかった大矢監督1年目の97年に非常に似ている状況。
現在、投・打とも決していい状態とはいえないことを考える(それでも、チーム打率はそれほど悪くはないのですが)と、またあの悪夢の再現か?とも思ってしまいます。
では、実際に戦っている選手達はどう考えているのでしょうか。
プロ野球のようにほぼ毎日試合があるスポーツの場合、これだけ勝てないと、やはりチームに与える沈滞ムード的な影響というのは少なくないと思います。
ただ、昨日・今日のように試合中止という他力本願のケースはまれにあるにせよ、沈滞した状態から引き上げるのは、別に誰かが引き上げくれるわけでもなく、結局は選手自身ということになるでしょう。こんなことをプロの選手に言うことではないかもしれませんが、「今日も負けるのかなあ」と思って試合をしているようでは、勝ち星は転がり込んではこないように思います。
負けが込んできてから弱気なコメントを発することが多くなった大矢監督ともども、決して万全ではないものの、連敗だけはせず粘り強く戦ってきた開幕の頃の戦いぶりを、また見せてほしい……というのが、多くの横浜ファンの思うところだと思います。でないと、せっかく序盤の快進撃で横スタに帰ってき始めたファンも、再びそっぽを向くでしょう。
明日は3度目でようやく初戦となる日ハム戦。そして、土・日はオリックスの2連戦です。



























