横浜投手陣展望 その2
2007年 03月 23日
現時点でのオープン戦の起用をふまえると、前回から少し修正して、
【先発】
三浦 工藤 寺原 加藤 土肥 川村
【中継ぎ】
木塚 吉原 ホセロ 山北 那須野 (牛田)
【抑え】
クルーン
というところに落ち着きそうな感じです。
ただ、自分の意見としては、那須野投手を中継ぎとして起用するのは大反対。
昨年しばしば見られた突如制球を乱す悪癖を直す一時的な措置であればいいとして、あれだけの大型左腕を、左の中継ぎ要因というポジションに収めてしまうのは、今後のベイスターズにとって多大な損失。もし本格的な中継ぎ転向を考えているのであれば、大矢監督のチーム作りの方針には大きな疑問を抱かざるを得ません。
だからといって、山北投手を左のワンポイントとして一軍で使うことにも反対です。ただ左投手だからというだけで、判を押したように左の強打者にぶつけるという投手起用は、策を講じているようで、実は何も策を立てていないと同じ(それこそ、森監督の2年目の時に嫌というほど見た光景)。ましてや、相手の打順的に右の強打者へ投げるケースも結構あるわけで、現状から相当の上積みがなければ、左だからといって投げさせる意味はないと思います。
もし、どうしても左の中継ぎ投手を置いておきたいというのであれば、土肥投手の中継ぎ起用というのが、現時点では最善の策だと思います。
この2年、巨人戦以外では成績を残せていない土肥投手。本人としては、まだ「先発をやりたい」という気持ちもあるでしょうが、ここはチームの為にも、西武時代の経験を生かして、「中継ぎ」というポジションで、その力を発揮してほしいと思うのですが…。
さて、前回挙げた三浦・寺原・加藤投手以外の先発候補について。
オープン戦、結果を残している工藤投手。それこそ、自分が小学生の頃から投げている数少ない投手の一人として、活躍してほしい(5月には44歳!)ですが、昨年の登板が13試合(3勝2敗)だったことを考えると、フルシーズン、ローテで投げることを期待するのは、ちょっと厳しいと思います。
やはり、前述した那須野選手、あるいは秦投手、そして(いつまで期待を裏切り付けるのだろう)吉見投手あたりが出てこないと、また昨シーズンの二の舞になってしまうでしょう。
その他の中継ぎ投手、抑えに関しては、次回また書こうと思います。



























