日本シリーズ展望 ~投手編~
2006年 10月 18日
いよいよ、21日(土)から日本シリーズです。
ということで、ざっと中日、日本ハムの投手陣を見てみることに。
まず、各試合の先発投手ですが、予想としては下記のような感じ。
〔中日〕 〔日本ハム〕
第1戦 川 上 ダルビッシュ
第2戦 山本昌 八 木
第3戦 中 田 武田勝
第4戦 朝 倉 金 村
第5戦 川 上 ダルビッシュ
第6戦 山本昌 八 木
第7戦 中 田 武田勝
最近の日本シリーズの場合、4投手で先発をまわす場合と、5投手で先発をまわす場合がありますが、おそらく両監督とも3人の投手を2試合先発で使う4投手バージョンを選択するのではないかと思います。
第1戦、2戦の先発に関しては、中日、日本ハムどちらとも逆になる可能性もありますが、中日の場合は、山本昌投手が過去シリーズで勝っていないという相性を考えて川上投手を第1戦に、日本ハムの場合、もし第1戦を落とした場合、より安定感のある八木投手を第2戦にと考えるのではと思い、上記のようにしてみました。
なお、上の陣容を見てわかるように、日本シリーズでは、ペナントシーズンでは先発を務めた何人かの投手が、試合の2番手以降にまわることになることになります。
中日の場合は、佐藤充、マルティネス。日本ハムの場合は、橋本、立石あたりが、そうしたポジションになるでしょうか。
ただ、佐藤充投手に関しては、最終戦で広島に打ち込まれたのをはじめ終盤は内容が悪いです。また、マルティネス投手も、先発だからこそあの荒れ球が生きるタイプで、試合のキャスティングボードを握る2番手投手として投げさせるには、ちょっと怖い部分があります。そうなると、終盤安定感のある投球を見せた吉見投手、石井裕投手あたりが、そのポジションを担うことになるでしょうか。
一方、日本ハムは、後半、先発が早い回で崩れた時の中抑えとして、抜群の成績を残した押本投手がその役割を担い、それに前述の橋本投手、立石投手(もしかしたら、このいずれかの投手が金村の代わりに第4戦の先発を務めることも考えられますが)あたりが絡んでくる形になると思われます。
セットアッパー、抑えに関しては、両チームともほぼ磐石で、勝っていれば、かなりの確率で相手を抑えられると思います(もちろん、各投手、初登板は結構緊張するとは思いますが)。
なお、もう1点、第1戦・2戦(また第6・7戦)のポイントとして挙げられるのが、日本ハム首脳陣のピッチャーの代え時のタイミング。競った展開で終盤まで行った場合、果たしてそれまで好投していた先発ピッチャーに代打を送ることができるか。
過去のシリーズで、パ・リーグの監督は結構この部分で苦労している感もあるので、ヒルマン監督がどういう決断を下すかというところも見ものだと思います。



























