パ・リーグ、もう一つの戦い?
2006年 03月 25日
ちなみに開幕カードは、ソフトバンク-ロッテ(ヤフードーム〔福岡〕)、西武-オリックス(インボイス〔所沢〕)、日本ハム-楽天(札幌ドーム)です。
気になる地上波での放送ですが、東京ではテレビ朝日が三元中継をするようです。
WBCに参加した選手を見てみると、川﨑選手が開幕戦は欠場、松坂投手は次週のソフトバンク戦からの出場、と寂しいところもありますが、とにかく今の野球熱を冷やさないような試合を見たいですね。
さて、一方で今年は、WBCによって、西岡、川﨑選手ら今まで一般的にはあまり知られていなかった選手(もちろん野球ファンにとっては有名な選手達ですが)が露出したことで、パ・リーグにとってはチャンスの年だと思います。
昨年・一昨年と日本シリーズを制したことで、一時期の低迷状態(西武が巨人に4タテを食らったり、オールスターでなかなかセに勝てないなど、有力選手の流出や逆指名ドラフトの弊害が出た時期)は脱したパ・リーグですが、さらにそこに「人気」「知名度」という要素をプラスするに、今年は格好の年だと思います。
今日のスポーツ新聞に、巨人の渡辺さんの「WBC効果で、巨人戦の視聴率も上がるだろう」といったコメントが載っていましたが、正直それはないと思います(今回の人気はあくまでも日本代表人気であって、巨人人気ではないので)。
ただ、それは巨人以外の他の球団でも言える話で、今回WBCで野球に注目が集まったから、ファンも増えるだろうという安易な考えでは、今回の熱をすぐ逃してしまうことになると思います。
WBCが開催されたことでの効果の一つは、人気投票ではなく実力によって日本中から選手が選ばれたということだと思います(球団事情によって、選手供給の違いはあったものの)。そのことにより、「巨人(ひいてはセ・リーグ)以外の選手達でも、いい選手であればクローズアップされる」ことになりました。
パ・リーグ関係者の方には、是非この機会を生かして「セ・リーグを追い抜く」ぐらいの気構えで、宣伝や選手の露出をしていってほしいと思います(自分は横浜ファンですが…(^^))。例えば、少しの時間でもいいので、地上波での中継を増やしてもらうようテレビ局に働きかけたり、専門誌以外のマスコミ媒体の取材を積極的に受けるというのも、その手段の一つでしょう(ただし、野球の弊害にならない程度に)。
ちなみに、自分の優勝予想はロッテです。「注目度」という点では、オリックスも上位に来てほしいですが、先日、神宮にオープン戦(対ヤクルト戦)を見にいった限りでは、攻めが雑な点はあまり解消されていない気がしたので、いまひとつ押せないですかねえ。
いずれにせよ、今年はプレーオフも制度が変わります(第2ステージにおいて、レギュラーシーズン1位のチームに初めから1勝のアドバンテージ(ただし、使用球場は双方のホーム球場で2試合ずつ)し、最後の最後までどうなるかわからないシーズンになる(というかなってほしい)と思います。



























