2024年、初投稿です。
気づけば、今年でブログを書き始めて20年目。
20年前の2005年の横浜は、前年まで3年連続最下位という状態。この年こそ、牛島監督のもと、4年ぶりのAクラス入りを果たしますが、翌年は再び最下位となり、その後は、いつ終わるとも知れない暗黒時代に。
ブログを書き始めてからの10年は、その多くを愚痴に費やしていた感がなくもありません(^^)。
80年代からの大洋(横浜)ファンという時点で、かなりこじらせている感もありますが、さらに「ファンとはいえ、横浜ばかり見ていては、横浜の本当の問題は見えてこない」という天の邪鬼な考えもあっての、このテーマ選びだったと記憶しています。
野球界全体に目を移すと、20年前は、それこそ、球団再編騒動があったり、ドラフトの裏金問題だったり、日本野球界のあり方が非常に問われた時期だったように思います。巨人を中心とした旧態依然とした体質も、まだ残っていた時代と言えるでしょうか。
それから20年が経ち、日本野球界を取り巻く環境は大きく変わりました。
巨人を中心としたピラミッド的構造みたいなものはほぼ無くなり(そこに、新庄剛志氏の果たした役割は大きいと思います)、今、野球界を語る大きなテーマの一つは「『NPB』と『MLB』」でしょうか。なお、20年前の2005年、大谷翔平少年は、まだ水沢リトルリーグにいます。
果たしてこの20年で、日本野球界は良くなったのか?
個人的には「良くなった」と思っています。
そう思う理由の一つは、ファンの野球の楽しみ方の範囲が格段に広がったこと。
ネットで得られる野球の情報の増加やSNSの発達が大きいと思いますが、それぞれの野球ファンが、自分なりの野球の楽しみ方を見つけられるようになったことで、今までは、球界側(球団・機構・選手などの側という意味)にあった主導権が、いい意味でファンの方に移った。そのことで、球界側も、ファンの存在をこれまで以上に意識するようになった20年ではないでしょうか。
もちろん、なかには、首を傾げるような意見であったり、不快な気持ちしか湧かないものを目にしたりすることもありますが、それでも、ファンが思い思いの楽しみ方をできる環境となったことは、そのスポーツにとって、非常に大きな動力となると思います。
なお、今後の野球界のテーマは、「『データ』と『生身の感覚』とのバランス」になるでしょうか(これは日本球界に限らず)。
野球にとって、データが占める割合の増大は不可避であるようにも思われますが、その行きつく先が「野球の楽しさを感じられる」ものになるかについては、注意を払う必要があるように思います。
この先、20年後もブログを書いているかはわかりませんが(^^)、今後も、野球界、ひいては、野球というスポーツが魅力的なものであり続けてほしい。
そんな思いを持って、またブログを書いていきたいと思います。
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