惜敗ストレス。
2005年 09月 07日
↑これが、先週から今日(6日)までの横浜の成績です(「止」は雨天中止、「移」は移動日)。
ちなみに、7つの●のうち、5試合が1点差、1試合が2点差。
シーズン中盤ぐらいまでは、「もう少しなんだけど、惜しいなあ…」と思っていた横浜ファンも、段々と「またかよ…」と思いつつある今日この頃ではないでしょうか。
僕もそう思っている1人です(^^)。
正直、このところはスポーツニュースのダイジェストかYahooの速報で見るにとどまって、試合自体を見ることがほとんどできていない状況ではありますが、その中で目につくのは、やはり、
①「1番・石井」「4番・佐伯」と、打順的にキーポイントになる2人の成績が上がっていないこと(それぞれ、打率が.262、.255)。
②川村・木塚という、シーズン序盤、横浜の終盤を支えた2人が、肝心の場面で失点するシーズンが目立つこと(最近6試合:川村 7・2/3イニングで4失点、木塚 6・2/3イニングで3失点)
です。
①については、両ベテランのこれまでの功績には敬意を表したいものの、やはり「成績が出ない場合は、先発落ちも」という段階に入ってきたのではないかという気もします。
また、②については、中継ぎ陣が1シーズン、フルで調子がいいということは難しいということを考慮して、それに代わるような選手(現在は、加藤投手が多少そうした役割を担っていますが)をさらに育てていくことが必要になってくるのでは、と思います(それは来季以降においても)。
いずれにしても、接戦が多いとはいえ、かなり負けが混んでいるという状況のなか、「あまりスタメン and 戦い方が変わらない」という試合が続くと、ファンとしてもフラストレーションが溜まってくるかな、と思う今日この頃です。