開幕戦
2014年 03月 29日
三嶋の立ち上がりの悪さを考えると、「なんとか1回裏までに行かねば」と、仕事を早く切り上げ、プレイボールに間に合うように球場入り。
で、1回裏。
「ネットの炎上など、まだまだ甘い(^^)。これが、真の炎上だ」と言わんばかりの、1回7失点。
昨年の秋田でのヤクルト戦の前例もあったので、想定内ではありましたが、想定内のなかでは一番最悪の結果でしたね。
正直、オープン戦でも決して好調ではなかったことを考えると、こうしたリスクも考えたうえで、あえて、監督は三嶋を開幕に持ってきたと思います。
そのことの意味、そして今日打たれた原因を、次戦以降、生かさないと、プロとしてはダメでしょう。
なお、横浜ファンとしては、三上、平田を見られたことが収穫。
3回以降は、0-0の試合でしたので、今シーズンを占うのは、明日以降の試合になるでしょう。
また、実際に球場で見ると、ヤクルト・西浦の守備は、確かに評判どおり、うまい。
「守備は足で捕る」ものだということが、改めてわかる守備です(また、捕るときに、すでに、次に投げることを考えた動作になっているのも◎)。
先々週の「Get sports」の高橋由と前田智徳の対談での、高橋の「投手が一番バッターから離れたとき(おそらく、トップに入ったとき)に、一番(バットの)ヘッドがピッチャーから遠いところに来るよう意識している」という発言など、野球は「知ろうとすればするほど、またいろいろなことが見えてくる」スポーツだということを感じる今日この頃。
なお、今日は結局、他球場の試合は結果(と簡単な経過)しか知らないので、明日、「プロ野球ニュース」でチェックすることに。
横浜ファンとしては、「そういえば、あんな開幕戦もあったなあ」と、あとで笑って振り返れるような2014シーズンを期待したいですね(^^)。