今週はボクシングウイーク
2013年 05月 03日
5/3(金) タイ
WBC世界スーパーフライ級(52.16kg)タイトルマッチ
(王者) 佐藤 洋太 vs シーサケット・ソールンビサイ (タイ/ランキング8位)
5/4(土) 後楽園ホール
東洋太平洋ミドル級(72.57kg)タイトルマッチ
(王者) 淵上 誠 vs 柴田 明雄 (日本スーパー・ウェルター級王者)
東洋太平洋・日本ライト級(61.23kg)タイトルマッチ
(同級日本王者) 加藤 善孝 vs 佐々木 基樹 (WBC世界同級15位)
62kg契約 10回戦
(WBCライト級1位) 荒川 仁人 vs パクプーム・オーベンジャマッド (タイ)
5/6(月) 大田区総合体育館 〔テレビ東京系にて放送〕
WBA世界スーパーフェザー級(58.97kg)タイトルマッチ
(王者) 内山 高志 vs ハイデル・パーラ (ベネズエラ/ランキング10位)
WBA世界スーパーフライ級(52.16kg)タイトルマッチ
(王者) 河野 公平 vs リボリオ・ソリス (ベネズエラ/同級暫定王者)
5/8(水) ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館) 〔TBS系にて放送〕
WBA世界ライトフライ級(48.97kg)タイトルマッチ
(王者) 井岡 一翔 vs ヴィサヌ・ゴーキャットジム (タイ/ランキング3位)
WBA世界ミニマム級(47.61kg)タイトルマッチ
(王者) 宮崎 亮 vs カルロス・ベラルデ (メキシコ/ランキング9位)
1週間で日本人ボクサーが戦う世界戦が5試合。
5人の世界王者とも、大晦日にタイトル奪取・あるいは防衛を果たした選手たちですが、その幕開けとなった今日の佐藤洋太は、残念ながら、敵地・タイにて8回TKOで敗れてしまいました。
この試合は、BS JAPAN(テレビ東京系BS)で中継をしていたのですが、初回からジャブも出せず、足も動かず、打ち合いでもパンチ自体が出ないと、いつもの佐藤洋太らしさが全く無いまま押し切られる形で、王座を奪われることに。
試合前に心配された、敵地タイで試合することの不利どうこう以前に、ここ3試合の世界戦で見られた佐藤洋太がどこにもいなかった、という現実にショックを受けたボクシングファンは多かったと思います(自分のその一人)。
「ボクシングはやってみなければわからない」とは、言い古された言葉ですが、久々にそのことを実感させられてしまった試合でした。
6日に行われる内山戦、また8日の井岡戦は、ともに王者の勝利を予想する人が大多数だと思いますが、本当に何が起きてもおかしくないのがボクシング。改めて、緊張感を持って見ようと思います(そして、井岡は、ローマン・ゴンサレスがスーパー王者であるうちに対戦をしてほしい)。
なお、世界戦に挟まれる形で行われるのが、明日4日の、東洋・太平洋ミドル級、東洋太平洋・日本ライト級のダブルタイトルマッチ + ライト級世界ランク1位(WBC)の荒川仁人の世界前哨戦という、トリプルメインといってもいい、後楽園ホールの試合です。
実は、明日は生観戦に行くのですが、ポスターで「日本中重量級最前戦」と銘打たれているように、本当に魅力的なカードが並んだ興行です。
メインの淵上vs柴田は、1階級の違いはありますが、現役の東洋太平洋王者と日本王者同士が対決する一戦。
セミは、現在、日本ライト級王座を4度防衛し、この試合の前に登場する荒川仁人に黒星をつけたこともある加藤が、過去に東洋太平洋2階級を制覇し、世界タイトルに2度挑戦したこともある、ベテラン・佐々木基樹と拳を交える一戦。
さらに、セミセミは、世界でも層の厚いライト級で、ランキング1位の座にある荒川仁人が、世界を見据えての一戦となります。
ふた昔前だったら、このセミセミだけで興行を行えるぐらい、国内戦としては豪華なカードが目白押しの興行。
ただ、残念過ぎることに、当日は、ジータスですら中継が無く、テレビで放送されるのは5日後の9日(木)22時から。
バイクのMoto GP予選(スペインGP)と試合時間がかぶっているためのようですが、この試合を結果を知らずに見られるのが会場に来ている2000人(チケットはおそらく完売)だけというのは、あまりにもったいない。
ミドル級の選手などは、将来的に村田諒太と当たる可能性などもあるだけに(今回フジテレビ系の中継ではないですが)、国内の試合でも、注目の試合の場合は、できるだけ、より多くの人に見てもらえるチャンスを広げていってほしいですね。
いずれにしても、久々の生観戦。
ボクシングの“熱”を、たっぷり浴びてこようと思います。



























