横浜投手陣check パート1
2005年 06月 06日
首位からも3ゲームと、なかなかいい位置にいます。
ということで、シーズンの3分の1を過ぎた現状(52試合消化〔全146試合中〕)、開幕からここまでの、横浜投手陣の構成の移り変わりを振り返ってみようと思います。
まず、開幕の時のピッチングスタッフは、以下のとおりでした。
〔先発〕
三浦 斎藤隆 セドリック 門倉 土肥 加藤(吉川)
〔中継ぎ〕
川村 木塚 ホルツ クルーン 吉川 岸本
〔抑え〕
佐々木
でもって、実際、シーズンに入ってからの動きとしては、
①斎藤隆・加藤 → ローテ脱落
②吉川・岸本 → 4月末頃から大量失点を喫し二軍落ち
そして、
③佐々木 → 5回 2/3で6失点(3敗)と、抑え失格
というところが大きなところでした。
これらの危機に対して、ここまでの横浜はうまく対応できているように思います。
①に関しては、多少時期はずれますが、龍太郎の台頭、吉見の一軍復帰で、先発6人体制を維持しています。
②については、序盤に比べて、先発投手が長いイニングを投げられるようになって(交流戦での指名打者制の影響もありますが)、不安要素のある投手を間に挟まずに、安定した中継ぎ陣(川村・木塚・ホルツ)を登板させることができています。
また、一番の懸案事項だった③については、クルーンが、セットアッパーからそのまま移動する形で、抑えにはまっています。
そうしたなかで、今後の戦いにむけては、下記のような所がポイントになってくるのではないでしょうか。
1.三浦の復調(来季からの二段モーション禁止令が多少は影響しているのでしょうか)
2.吉見の投球は本物か(この2戦のピッチングでは、まだ信用しきれないところがある)
3.加藤の活躍(先発失格からのリベンジ。他の中継ぎ陣の負担を軽くすることができるか)
4.クルーンが不調になったときの対処の仕方
5.湘南から新たな戦力の台頭(若田部・吉川・谷口etc)
現在のチーム防御率(4.00)は、阪神・ヤクルトに次ぐセ・リーグ3位。
ただ、序盤戦はしばらく1位を保っていましたし、7回以降の防御率は、セ・リーグの中でも屈指の数字ではないかと思います(統計はとっていないですが)。
決して悪くはないものの、もっと上がってきてもと思われる打撃陣(チーム打率.265はセ・リーグ5位)が今後、より調子を上げてくれば、首位の座も狙える位置にいる。
今の横浜は、そんなところだと思います。
特に門倉がいい。安定感はチーム1番かも?
土肥も左の先発として台頭してきたし、あとは三浦投手が
復活してくれれば、先発はここ何年かでは最高の
状態になりそうですね。
この3カードで7勝1敗ですが、日本ハム・楽天と、
比較的調子が悪い(or弱い)チームとの戦いだということもあるので、
残る対オリックス戦・ソフトバンク戦、
また新たな気持ちで戦ってほしいですね。
今年は、なかなか時間がとれなくて球場に足を運べていないのですが、
この調子が続くようであれば、横スタに何度も行きたいと思います。



























