WBCはファンが思っているより難しい。そして面白い。
2013年 03月 07日
すでに第2ラウンド進出が決まっていたこともあり、「試した」部分が多かった試合ではありましたが、その「試し」が「手応え」になるよりも「マイナス要因の洗い出し」になってしまったのは、少し残念でした。
強化試合から7戦が経過していますが、まだ「形」ができていない打線、そして思ったより役割分担が確定しない投手陣ということで、ファンが思うほど、国際試合でしっかりとした体制を作るという作業は簡単では無さそうです。
明日からは激戦必至の第2ラウンド。早ければ2戦で準決勝進出が決定。逆に2連敗してしまうとそこで敗退が決定するということで、是が非でも勝ちたい明日の初戦。
もし4試合戦う(3戦目までが○●○、あるいは●○○の場合)ことになっても、4戦目は準決勝進出とは関係が無い試合になるので、最初の2戦、もしくは3戦目までのマネジメントをどうしていくか。
第2ラウンドを勝ち抜くにあたって、何といっても心配なのは打線。
ということで、みなさんも、思い思いの理想の打順を考えていると思いますが、拙ブログでも一案を。
1 坂 本 (遊)
2 角 中 (指)
3 内 川 (左)
4 阿 部 (捕)
5 糸 井 (右)
6 井 端 (二)
7 中 田 (一)
8 松 田 (三)
9 長 野 (中)
すでに現場レベルでは明日のスタメンは決まっていると思いますし、今日、内川がライトの守備練習をしていたというニュースもあったので、長野がスタメンから外れ、稲葉が入るといったことも考えられますが、ファンの要望も高い井端の先発起用は実際にあるかなと思います。
で、もし先発で起用したとしてどの打順に入れるかがキーに。阿部の前の三番での起用も考えましたが、「内川の三番」が機能しているところもあるので、六番に入れてみました。
なお、本戦に入ってあまり当たりの出ていない坂本、そして阿部ですが、勝ち抜くにあたって、「一番」「四番」というのは、ある程度形を保つ必要があると思い、これまでと同じ打順にしました。阿部に関しては、ヤフオクドームから狭い東京ドームに移るということもあり、長打の可能性は高くなるでしょう。
一方の投手陣ですが、昨日のキューバ戦、50球以上投げたピッチャーはいなかったので、明日の初戦、登板不可の投手は無し(さすがに大隣は投げないと思いますが)。
そして初戦となる台湾戦の先発投手は能見と発表。第1ラウンドで投げた投手の顔ぶれからすると、その後、杉内、攝津…とつないでいくのか。それとも、中国戦ではまだスライダーが抜ける場面も多かった前田健太が初戦で中継ぎを務め、2戦目の先発に内海を持ってくるという形にするのか。そして、田中将大をどこで起用するのか。
どんな形になるにせよ、見ている側が「痺れる」継投になりそうです。
試合全体のことを考えると、どんなスタメン、そして継投になるにせよ、是が非でも欲しいのが先制点。
強化試合も含めてそのことを痛感したので、とにかく初回。そこで点がとれなければ2回、それがダメなら3回…と、貪欲に先制点を獲りにいってほしいですね(中国戦での、松田の内野ゴロ全力疾走のようなプレーが意外と鍵を握るかもしれません)。
なお、明日の日本-台湾戦の地上波放送は、テレビ朝日。おそらく解説陣は、古田氏と工藤氏ですが、CSのJ SPORTSでも中継をしており、こちらの解説は小宮山氏。J SPORTSのWBC中継では、他に高津臣吾氏、森繁和氏といったメンバーもおり(しかも実況が元NHKの島村アナの時もある)、こちらもなかなか魅力のあるラインアップです(なお、一部で批判記事が出ていた中居正広の起用ですが、個人的には「野球親善大使」として全然ありだと思っています(^^))。
さあ、明日から、アメリカ行きの切符を賭けた、そして優勝への切符を手に入れるための、第2ラウンドがスタートします。
(そして、C組・D組の第1ラウンドもスタート)
追記:WBCを特集した冊子がいくつか刊行されていますが、そのなかで「EX大衆 プロ野球スペシャル」は面白かったです。表紙を見ると、ほぼWBCの内容に思われがちですが、WBCについては3分の1ほどの分量。他のページは2013年の各球団戦力分析や、どちらかというと30代後半以降の野球ファンが「ニヤッ」とするような野球小ネタが詰まっています(^^)(価格もお求めやすい500円)。
あとは内川の腰痛が心配。
内川は昨日の守備練習には参加していたようなので、先発での出場は大丈夫かなと思っています。
果たして、どんなスタメンになるでしょうかね(^^)。
1 鳥谷(三)
2 井端(二)
3 内川(右)
4 阿部(捕)
5 坂本(遊)
6 糸井(中)
7 中田(左)
8 角中(指)
9 稲葉(一)
私は坂本と中田の打順を入れ換えた方が良いと思いますが。



























