一歩、1000回
2012年 12月 06日
足掛け23年にわたっての連載で、53年にわたる週刊少年マガジンの歴史でも初とのこと。
今回は巻頭カラーで、他のマンガ家からのイラスト付きメッセージ(ちばてつや、井上雄彦、あだち充、青山剛昌ら)があるのことだったので、さすがにマガジン買いました(相当、久々ですが)。
一歩は高校生の頃から読んでいて、いまだに単行本を買っている唯一のマンガ。
この前、単行本の方も100巻に到達しましたが、ボクシング好きの自分にとっては、1冊1冊読んできて気づいたら100巻という感じでした(さすがに「100」という数字には重みを感じましたが)。
「はじめの一歩」の魅力は、一歩が強くなっていく過程の丁寧な描写、また実際のボクシングの状況をある程度リアルに取り入れているところ。
ただ、ボクシングマンガとしての一番の強さは、一歩だけでなく、鷹村、青木、木村といった仲間、そしてそんなに登場回数の多くない相手ボクサーも含めて、それぞれの登場人物にストーリーを持たせ、それらが絡み合っているところでしょう。
ちなみに、今、連載で戦っているのは、懐かしのヴォルグ・ザンギエフというのが、「はじめの一歩」の濃さを表しているように思います。
それにしても、連載の初期の頃は、こちらもボクシングの要素があった「ろくでなしBLUES」がまだやっていた時代(登場人物はボクサーの名前からとったものが多く、渡久地丈一郎なんてキャラもいた)ですから、本当に長いこと連載してますね(^^)。
ちなみに、個人的に印象に残っているベスト3は、一歩vs速水、間柴vs木村、そして一歩vs宮田(スパー2戦目)です。
Round 1000を越え、一歩もいよいよ世界を見据えた戦いへと移っていく模様。
また、ここから新たなステージが始まるかもしれません。



























