やばいぞ、横浜。
2005年 05月 21日
西口選手に勝ち越し打を打たれ、その後は西武中継ぎ陣の前に抑えられて3連敗(借金3)。
これで交流戦に入ってから5勝7敗。楽天戦以降だけ見ると2勝5敗と、苦戦している印象があります。
苦戦の原因はいろいろあるのでしょうが、やはり気になるのは、いまいち得点をとりきれない打線です。
チーム打率.262は、ヤクルト(.254)、巨人(.249)よりは上の4位ですが、得点に関しては168点で5位(ちなみに、1位は意外(?)にも中日で202点)で、データ的にも「投手陣を援護しきれていない」数字が出ています。
ただし、個々の選手の能力は、セ・リーグの中でも高い方だと思う(ボール球を見送る能力・追い込まれても粘れる能力etc)ので、やはり「打線」としてのつながりが足りないと言えるかもしれません。
その大きな理由としては、下のようなことが考えられると思います。
1.鈴木尚・ウイットの2選手の成績の悪さ
それぞれ打率.111、.172。代打でもスタメンでもまったく期待できない(しかも、チャンスはかなり与えられていると思う)ということで、正直ここまではまったく戦力になっていません(厳しい言い方になりますが)。
2.石井・佐伯選手というポイントになる選手の不振
正直、「不振」という言葉を使うほど成績が悪いわけではない(それぞれ打率.254、.268)のですが、いまいち成績が上がっていないとは言えます。
打率だけではなく、石井選手は一番を打っているにもかかわらず、出塁率がベスト30に入らず(.300)。佐伯選手も、四番という打順ながら長打率が低い(昨日までのデータだと.359で、鳥谷選手とあまり変わらない数字)ということで、こうしたことが得点の少なさにつながっていると言えます。
他にも、「二番に古木選手を使ったときの打線のバランスの悪さ」(注:決して古木選手を起用すること自体が悪いといっているわけではありません)といったことなどもありますが、こうした状況のなか、土日の西武戦、打線がどういうつながりを見せていくか注目したいところです。



























