大事なことを忘れていました(^^)。
2005年 05月 20日
それは「監督を誰にするか?」ということです。
あまり制約を設けずに考えると、最近の実績からいって王監督、あるいはちょっと異論があるかもしれませんが、昨年のリーグ優勝の手腕を買って、落合監督あたりが候補に挙がると思います。
ただ、現役の監督が球団と日本代表の監督を兼務するというのは、現実的には厳しいのではと思います。スケジュール・契約面などの問題もありますし、「自分のチームの選手を優遇しているのではないか(ペナントへの影響を考えて、あまり無理な登板はさせないetc)」といったクレームが生じる可能性もあります。
このことも含めて、日本代表の監督を決めるにあたっては、下記のような条件が挙げられるのではないでしょうか。
1.現在、球団の監督でない人
2.優勝経験のある人(特に、最近優勝を経験した監督)
3.長嶋茂雄氏でないこと
1については、前述のとおり。
2の条件については、あくまでペナントシリーズという長期勝負での実績ではありますが、一番わかりやすい指標ということで挙げてみました。
3については、「勝ちに行く」のであれば当然そうなると思います。
さて、もう一度、2の条件に戻りますが、ここ10年間で優勝を経験した監督で、現在、現役でない人を監督を挙げてみる(長嶋氏を除く)と、下記のようなメンバーになります。
野村克也 権藤博 原辰徳
星野仙一 東尾修 伊原春樹 梨田昌孝
(上段は日本シリーズでも優勝)
なお、優勝ということにこだわらなくても、「豊富でない戦力ながらよく戦った」という監督がいれば候補に挙げてもと思ったのですが、残念ながら、最近のペナントではあまりいませんでした。
さて、上記のラインアップを見ると、やはり野村監督、星野監督といった名前が目につきます。
ただ、野村監督は辞めた経緯を考えると、「日本代表の監督に」というのはちょっと気が引けるところがあります(^^)。
星野監督もいいのですが、日本代表という色々なキャラクターを持った選手が集まるという所で、もしそのやり方が合わない選手が出たときのリスクを考えると、ちょっと怖いなという部分もあります。
ということで、個人的なお勧め(^^)は、原監督です。
「エーーーーッッ!!!!」という声も聞こえてきそうですが、実は、個性の強い選手がたくさんいた巨人を優勝に導いたという部分では、意外と日本代表監督といった仕事に向いているのではと思います。
ただし、監督だけの手腕で国際試合を戦っていくというのは、荷が重い話。
ということで、コーチ陣に、鹿取コーチ(ヘッド兼投手コーチ)(現在、茨城ゴールデンゴールズのコーチではありますが)、鈴木康友コーチ(一軍コーチャー、ノック担当)。そして、伊原春樹コーチ(当然、三塁コーチャー)を据えてみてはどうでしょうか(とりあえず、何人コーチをつけられるかということは度外視しての話)。
打撃については、実績のある選手ばかりなので専任コーチは設けず、原監督が兼任、あるいは体力的な問題がクリアされれば、中西(太)氏あたりにアドバイザーとしてチームに帯同してもらってみてはどうだろうと思います(誰か、他に適任の人がいるかもしれませんが、現時点では思いつきませんでした)。
いずれにせよ、野球W杯のような国際試合が現実に開催されるとなると、絶対に噴出するであろう監督問題。
長嶋監督が好きな方には失礼な言い方になるかもしれませんが、「中高年のノスタルジーを満足させるためだけの代表」にするのか? それとも「幅広い層に『野球ってやっぱり面白いなあ』と思ってもらうための代表」にするのか?
「主役は選手」という大原則を貫くためにも、(監督を決める)決定権を握っている人達には、大きな役割と責任があると思います。
なお、日本代表については、その他にも、
・経験を積ませる意味でも、アマチュアの選手も代表に入れることも必要ではないか
・国際試合球への対応
・選手などへ支払う費用・大会前の偵察etcにかかる費用などの捻出方法
といった問題が挙げられますが、そのあたりについては、また今後触れられればと思います。
考えると適役かも。あのオーナーの解任さわぎがなければ、
今もきっと監督をしていたうつわでしょうからね。
権藤さんは正直、選手にかってにやらせて・・・ってイメージが
強すぎて、本当の実力がよくわかりません(汗)。
投手コーチとしてなら、よいのかもしれません。
権藤さんは、あの時の横浜の戦い方にはバッチリはまっていましたが、バント・盗塁のサインを出さない監督でしたら、日本代表の監督には向かないでしょう(^^)。
もしかしたら、アマチュア界でもいい監督がいるかもしれませんが、プロ野球の選手を束ねるということを考えると、ちょっと難しいでしょうね。
サインを出さない監督でしたら → サインを出さない監督でしたから



























