ボクシングの日
2012年 05月 22日
なぜこの日がそうかというと、白井義男さんが日本人初の世界チャンピオンになった日にちなんで。
と言っても、実は自分もあまり認識がなかったのですが、翌日のスポーツ新聞で、後楽園ホールのリングに世界チャンピオンがズラッとファイティングポーズをとって並んでいる写真を見て「おおーっ」と思いました。
その写真の横には、日本のジム所属の歴代世界チャンピオン一覧が載っていたのですが、それを見てちょっとぴっくり。自分が記憶にあるのは、具志堅(といってもキャリア後半の方)、渡嘉敷、渡辺二郎ぐらいからなのですが、具志堅は白井義男から数えて、日本人15人目の世界チャンピオン。
その後、勇利アルバチャコフやホルヘ・リナレスといった国籍は日本でないが日本のジム所属の選手も含めると、歴代世界チャピオンは70人あまり。
ということは、歴代の7割以上のチャンピオンを見てきている公算なんですね。団体が多くなり、以前より世界チャンピオンになりやすい状況があるとはいえ、海外挑戦の連続失敗という課題はあるものの、結構なペースで世界チャンピオンを出しているんだなと思いました(80年代終盤には長い間、王者不在という時期もありましたが)。
ブログでもちょくちょく書いているように、最近、とみにボクシング熱が復活している状況。
人生を賭けて勝負に挑む生き様に感慨を覚えるのもありますが、1対1で、しかも直接的な勝負、というシンプルさが心を動かされる原因にも思います。
さて、現在の世界王者の現況はというと、内山高志が地元・春日部で7月に防衛戦。もちろん今回の戦いに勝利しての話になりますが、内山には粟生との統一戦よりも、さらなる世界の強豪との戦いに挑んでほしいですね。
そして統一戦といえば、6月20日(水)に行われるのが、WBC世界ミニマム級チャンピオン・井岡一翔とWBA世界ミニマム級チャンピオン・八重樫東との、日本初の同階級王者同士の世界戦。
実現をさせた井岡、大橋会長に感謝するとともに、ボクシングの素晴らしさが、日頃は見ない人にも伝わるような試合をぜひとも期待します。
放送元のTBSもかなり力入れて宣伝するようですが、一連の亀田戦でボクシングに対するイメージダウンの一翼を担ったマイナスを取り返す意味でも、統一線相応の盛り上げをしてほしいですね。
あとは、山中慎介の次戦の相手も気になるところ。また、現在は日本王者の岩佐亮佑(初防衛戦は1RKO)の今後の動向も。
その他、先日、日本フェザー級王座を獲得し、嬉しさのあまり、リングに大の字になった金子大樹や、淵上誠と同じ八王子中屋ジムの荒川仁人(現:東洋ライト級王者。次の防衛戦は40歳(!)の嶋田雄大)なども注目のボクサーです。
今日は遅いので、これぐらいにしますが、う~ん、まだまだボクシングのことが書き足りない…。
なお、野球ネタは次回あたりに。



























