課題は明確
2011年 07月 05日
昨日は、ナイターの阪神vs横浜をテレビで観ようかなとも思ったのですが、「能見が先発か。ちょっと旗色悪そうだな」と思い、別のことをやっていていました。
で、2時間半ぐらいして、テレビをつけると、山口が投球練習していて、アナウンサーが「10対0の展開で…」なんて言っていたので、「おっ、珍しく、好投手を攻略しての大勝か?」と思ったら、何のことはない、大差負けのなかでの調整登板…。
昨日は結局観ませんでしたが、リアルタイムで試合を見られる貴重な土日に、こういう試合をやられると、本当に萎えますね。
で、相変わらず、今ひとつ乗り切れない横浜ですが、浮上のポイントはもうハッキリしていて、先発投手陣の安定。
ここまで主に、山本・高崎・須田・加賀+ハミルトン(ここ2試合はゴンザレス)でまわしてきた先発ローテ。
しかし、山本が毎試合安定度を欠くピッチング(先週、観戦に行ったヤクルト戦でも、当たり前のように4回KO)でついに登録抹消。須田も、まだ信頼に足るとは言い難く。ハミルトンは6月上旬に二軍に落ち、新外国人のゴンザレスも、この2試合は打ち込まれている状態。さらに、加賀が右肩の張りで登録抹消、とかなり厳しい状況。
ここまでの横浜のQS率(クオリティ・スタート。先発が6イニングを投げて自責点3以内に抑えた率)も29%(62試合中18回)と、他球団に比べかなり低いです。
当面、小林太、小杉、藤江といったところに踏ん張ってもらうしかないですが、三浦以降、ほぼ10年近くにわたって、コンスタントに2桁勝利を挙げられる生え抜き投手がいないという状況に、そろそろピリオドを打ってもらいたいところ。
ちなみに、開幕前に、このブログで挙げた投手陣のポイントは下記の2つでした。
(1) 加賀美、須田、小林寛、ハミルトン、マンの一軍戦力化
(2) 田中、眞下、阿斗里、高崎、小林太の昨年比150~200%以上のレベルup
しかし、7月を迎えて、(1)については、須田だけが一軍の戦力として機能している状態。
(2)についても、高崎が一本立ちしかけていますが、あとの投手は、先日久々に勝利した小林太あたりに期待できるかなという程度で、開幕から3ヶ月経つも、まだ明るい形は見えてきていません。
今年最初の記事では、先発ローテ予想を、
(先発1) 清水
(先発2) 加賀
(先発3) 大家
(先発4) 山本
(先発5) ハミルトン or マン (加賀美・須田)
(先発6) 田中 or 阿斗里 or 眞下
と考えていたのですが、現状、( )付けで書いた須田以外は全滅の状態。
中継ぎ以降はある程度計算が立つだけに、一人でも多く、そして一刻でも早く、計算できる先発投手の確立をしていってほしいところです。
めざせ、5位。 (現在、4ゲーム差)
先発さえなんとかなれば、最下位の戦力では
ないと思うんですが・・・。
ベテラン復活の兆しはありつつも、
若手は相変わらず、なかなか伸びない現状は
歯がゆいですねぇ。
今年の私のベイスターズ戦観戦の目標は、
「見捨てない、あきらめない」です(笑)。
が、さすがに10-0のときは、あきらめました・・・。
今年は、得点効率はさておき、打線も昨年までの貧打な感じはだいぶ薄れているので、「先発が5回3失点であれば」ということなのですが、昨日はテレビをつけたら3回で0-7の文字が…。
先発ローテもベテランが復帰してきたものの、今後の横浜を担ってほしい若手投手の台頭は、高崎のみ(須田はまだまだ合格点とは言えず)。
この前、知り合い(ヤクルトファン)が、「前半戦も終わろうとしてるのに、チームトップの3勝って…」と絶句していました。
正直、ファンをやっていると、長年の低迷で感覚が麻痺していますが、改めて、今の横浜の先発投手陣は異常な状況と言えるかもしれません。



























