現状での懸念。
2005年 04月 27日
今日のような試合でも、川村・ホルツ投手という勝ちパターンで出てくる中継ぎ投手が登板。「劣勢とはいえ、まだ追いつけるかもしれない」という試合展開だったということがあったと思いますが、「もったいない感」も否めません。
ここまでの戦いでは、この中継ぎ陣(川村・木塚・ホルツ・クルーン)の踏ん張りが非常に大きいですが、今後もシーズン通して現在の調子と同じピッチングを続けるというのは、なかなか難しいと思います。
ということで、そろそろ先発投手陣がきちっとしないと(現在好調な三浦・セドリック投手以外の)、現在の盤石な中継ぎ陣が崩れたときに、ガタガタッといってしまわないか?という点が、ちょっと心配です(牛島監督が門倉にキレる気持ちもわかる)。
一方の打線ですが、レギュラー陣の多くが2割8分以上を打っているのにもかかわらず、チーム打率は.250でセリーグ5位(トップは広島の.294)。得点も84点でリーグ5位に甘んじています。
この原因としては、ウイット選手を起用し続けていた(ただし「外国人はある程度試合に出して、そこで判断する」ことが必要だと思うので、起用し続けたこと自体は間違っていないと思います)こともありますが、打点の少なさに関しては、ここまでわずか6盗塁(最下位の巨人と1つしか違わない。トップは阪神の20。次いで中日の17)という数字に象徴される、「走」の部分の物足りなさも原因の一つだと思います。
横浜が走るチームでなくなったこと自体は、相当前から(走るチームというイメージがあった時代でも、実際は石井・波留選手ぐらいしか走っていなかった)で、いまに始まったことではありません。
ただ、現在上位にいる3チームが、盗塁数の上位3チーム(しかも下位3チームの盗塁数とはだいぶ開きがある)であることを考えると、今後の得点力アップには、「走」の部分の拡充が必要でしょう。
今からチーム全体で盗塁数を上げるということは難しいことかもしれませんが、2001年に佐伯選手が11盗塁した(なお、その年の走塁コーチは高木豊コーチ)というケースもありますし、スコアラーなどを含めて、相手バッテリーのクセを改めて洗い出すなどして盗塁成功の確率をアップさせるといったことは、決して不可能なことではないと思います。
ここまで、粘ってペナントの流れについていっている横浜が、もう一段高いところを目指すためには、盗塁その他、走塁面での判断力アップなども含めて、さらなる「走」の部分のレベルアップが必要ではないでしょうか。
ともかく、先週末からの嫌な流れを断ち切るためにも、明日の試合(28日)は、かなり重要ですね。
追記:最近、松井稼頭央選手(メッツ)のインタビューを見ていると、何かイライラしているような気がします。受け答えもかなり事務的で、「よかったと思います」といったコメントを言っていても、全然本心ではないように見えます。
原因は何かわからない(いったんは受け入れたものの、やはりセカンドに追いやられたことへのもやもやした気持ちとかが原因?)ですが、シーズン序盤を除けば、ずっとその状態が続いているので、ちょっと心配です。



























