「日本最強打線」の力を見せてほしい
2009年 01月 25日
その合宿が2月16日より始まるということで、例年より、主力選手の早い調整ペースが伝えられているプロ野球界。
今回のWBCは、前回と違い、Round1、Round2がダブルエリミネーション方式(オリンピックのソフトボールと同じ方式)。2連勝すれば2試合で次のステージへ、逆に2連敗すればその時点で敗退という、ある意味では前回よりシビアな戦いになると思いますが、鍵はズバリ「打線」だと思います。
北京五輪ではチャンスを作ることすらままならず、前回のWBCでも、主に韓国投手陣に抑え込まれた(準決勝の終盤は除いて)日本打線。
各国の第一線の投手達が次々に登板してくるわけなので、ペナントレースのような勢いで打てるわけではないのはわかりますが、それでもその試合中に突破口を見つけなければ「負け」が待っている、ほぼトーナメント式の戦い。
今大会では、日本の「バッター」のレベルの高さ、そしてアジャスト能力を是非とも見せてもらいたいところです。
ということで、ひとまず現在の選出メンバーから、「こんなオーダーが見たい」というスタメンを考えてみたいと思います(追加登録のメンバーを含む)。
【その1 オーソドックスパターン】
1 (右) イチロー
2 (中) 青 木
3 (遊) 中 島
4 (一) 松 中
5 (三) 小笠原
6 (指) 村 田
7 (捕) 阿 部
8 (左) 稲 葉(or 福留)
9 (二) 岩 村
【その2 足に徹底的にこだわるパターン】
1 (右) イチロー
2 (遊) 川 崎
3 (中) 青 木
4 (三) 中 島
5 (一) 小笠原
6 (指) 内 川
7 (捕) 阿 部
8 (左) 福 地
9 (二) 片 岡
「その1」は、1、2番に足の速い選手を、中軸には長打力のある選手をという構成、そして実績面を重視したオーダーです。サードのところは小笠原選手にするか村田選手で行くか迷いましたが、「村田選手を打撃に専念させる」という意味で上記のような形にしました。
一方、「その2」は、できる限り「足」を使える選手をスタメンに織り込んだオーダーです。1番から4番まで走れる選手を連ね、8・9番には昨年の両リーグ盗塁王を入れてみました。5~7番は「走」という意味ではちょっと弱いですが、「つながり」を意識するうえで、昨季.378の内川選手を6番に。
「相手投手から連打で点を取るのはそうたやすくない」と考えると、「足」の力を使って得点につなげる「その2」の方が、「打線」としては魅力的に感じます。
もちろん、スタメンだけで試合が決まるわけでもなく、試合途中の選手交代、そして相手チームに応じてのスタメン変更という部分も非常に重要になってくると思います。
そのあたりも含めて、果たして原監督はどういったオーダー、そして作戦をとっていくでしょうか。
まずは、最終メンバー28人に誰を選ぶかに注目ですね。



























