20年経っても…
2010年 06月 09日
なんとも懐かしく、番組出演者もビックリするほどみんな若いが、とんねるずはもとより、解説で出ていた大矢氏、さらには土橋氏も含め、20年以上経った今もみんな現役バリバリでテレビに出ているのがスゴイ(土橋氏は、地上波でこそほとんど見る機会はないが、CS「プロ野球ニュース」には、かなりの頻度で出演中。大矢氏も今年から解説者に復帰)。
試合紹介後に石橋が土橋に放ったコメントは、今も昔も変わらず(^^)。
出演者のなかで唯一見なくなったのが局アナの大川和彦アナというのもまた不思議。
ちなみに、この映像は「バース」で検索したらたまたま引っ掛かったのだが、その理由は一番最後の部分に。
それにしても、昔のプロ野球の映像を見ると、打者のスイング、投手の球速など「今と比べてずいぶんゆっくりしているなあ」と感じることが多いのだが、バースの打撃は別格(この映像とか)。
それこそ、今のプロ野球でも60本近く打てるのではないかと思えるほど半端ない(1986年シーズンの打率.389が歴代1位の記録なのは有名だが、長打率.777も王、落合、カブレラといったところを抑えて歴代1位)。
この年のバースは、子どもながらに心底「ヒットならばラッキー」と思った記憶があるもんなあ。